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創立110周年記念式典 11月23日

        笑顔の花が咲きました~創立110周年記念式典   
 
  令和4年度、本校は創立110周年を迎えました。11月23日(水)、これまで本校の教育活動を支えてくださった方々へ感謝の気持ちを込めて、創立110年記念式典を挙行いたしました。
 
「校長式辞」*********************************
 寒冷日増しに加わり、ここ「かがやきの丘」にも、もうすぐ冬が訪れます。本日、秋田県教育委員会 委員、岩佐 信宏(いわさのぶひろ)様をはじめ、多数の御来賓並びに保護者の皆様の御臨席を賜り、創立百十周年記念式典を挙行できますことを、たいへん喜ばしく思います。
 
 秋田県立視覚支援学校は、明治四十五年に「県立盲唖学校」として創立開校し、平成二十二年に「あきた総合支援エリアかがやきの丘」へ校舎移転、平成二十八年に「秋田県立視覚支援学校」への校名変更などを経て、令和四年の今年、学校創立百十周年を迎えました。この間、本校発展のために御尽力を賜りました、歴代校長をはじめとする教職員、保護者・同窓会・後援会・地域住民の皆様、そして秋田県教育委員会等、関係機関の皆様に心から感謝申し上げます。
 
 本校では、ここ十年間、視覚障害教育に係る専門性の向上・継承、個に応じた指導・支援の提供、センター的機能の維持・発展、先端技術・ICT等の活用などに努めてまいりました。また、令和二年頃から新型コロナウイルス感染症がまん延し、拡大防止のために学習活動や諸行事を中止・延期・縮小したり、臨時休校や学部・寄宿舎閉鎖に至ったりする事態もありましたが、一方で、ICT等を活用したオンラインによる授業や交流、理解啓発活動、会議・研修など、児童生徒の学びを保障・充実するための新たな取組も積極的に導入してきました。
 
 学校創立百十周年を迎え、小・中学部の児童生徒は、自分たちが学校菜園で育てた花を校内に飾る「花いっぱいプロジェクト」に取り組みました。校内各所に飾られた百日草やダリアなどの一輪挿しやドライフラワー、ハーバリウムは、日々途絶えることなく、私たちの目を楽しませ、幸せな気持ちにさせてくれました。
 
 また、高等部普通科の生徒たちは、ラベンダーの香り袋や点字が刻印されたポチ袋を製作し、本日御臨席くださった皆様へのプレゼントとしました。
 さらに、全員で取り組んだ「心の花を咲かせよう~花さき山プロジェクト」では、廊下壁面の大樹に「ありがとう」の感謝の花と「がんばり」の称賛の花を咲かせました。コンパクトながらも、幼児児童生徒並びに職員、全員の心のこもった「おもてなし」となります。
 
 これからも、視覚障害のある幼児児童生徒一人一人の将来の自立や社会参加に向け、開校以来の伝統を実直に引き継ぎつつ、時代の流れやニーズに応じた革新的な教育を積極的に取り入れ、提供することで、皆様に信頼され、選択される学校を目指してまいります。
 
 今後とも、本校の教育に対しまして、御理解と御支援を賜りますようお願い申し上げ、式辞といたします。
                       
                       秋田県立視覚支援学校長 髙橋 斉
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  記念アトラクションは、詩の朗読(「明日」谷川俊太郎)とボディパーカッション『手拍子の花束(「明日があるさ」坂本九)』の全校演奏を行いました。「感謝」と「明日を楽しみに、今日を大切に生きる」をテーマに、全校の児童生徒職員の心を一つにして、声と手拍子と足踏みを体育館いっぱいに響かせました。こつこつと練習してきた成果を披露できたことに児童生徒の笑顔の花がいっぱい咲いた式典となりました。
  

  改めまして、日頃より本校の教育活動を御支援くださっている皆様に、感謝申し上げます。秋田県立視覚支援学校は、これから新たな歩みを進めて参ります。一人一人の明日に「光あれ」!

 

 

 

 

 

  動画 視覚支援学校の紹介VTRです。ぜひご視聴ください。

 

 本校は、見えない・見えにくい方を支援する学校です。全盲の方だけでなく、弱視や視野に障害のある方も対象です。また、学校内だけでなく、県内各地で支援活動を行っています。

 

 

 

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