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バリアフリー演劇 ヘレン・ケラー(7月19日)#110周年

  本校創立110周年を記念しての演劇鑑賞会が開催されました。

 上演されたのは、東京演劇集団 風による「ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち」です。
 この公演は、字幕、音声ガイド、そして演者の一人として芝居の中に溶け込んでいる手話通訳がいる、バリアフリー演劇でした。
 開演前には、舞台や舞台裏をじっくり見せてもらったり、小道具を触らせてもらったり、衣装を着せてもらったりと、見えない、見えにくい人でも、イメージがしやすいような配慮もしていただきました。
 クライマックスの井戸ポンプの水しぶきを感じられるほど間近で演じられる芝居は迫力があり、児童生徒たちも最後まで集中して鑑賞していました。
 同じ舞台で、同日午後には秋田きらり支援学校、翌日には聴覚支援学校の児童生徒も鑑賞しました。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

  動画 視覚支援学校の紹介VTRです。ぜひご視聴ください。

 

 本校は、見えない・見えにくい方を支援する学校です。全盲の方だけでなく、弱視や視野に障害のある方も対象です。また、学校内だけでなく、県内各地で支援活動を行っています。

本文はここまで

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