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２学期終業式 髙橋校長のお話（12月24日）
２学期は新型コロナウイルス感染症拡大により、８月上旬から９月末日まで秋田県独自の感染警戒レベルが「４」へ引き上げられ、「県外との往来の自粛」や「感染リスクの回避」など、県民に行動制限が強く求められました。
本校でも、２学期の学習活動や行事等の中止・縮小・変更などを心配されましたが、皆さんの感染症拡大防止に向けた、意識の向上や対策の徹底により、小・中学部の宿泊学習、中学部の修学旅行、高等部の現場実習・職場体験、理療科の施術等の再開、そして御家族の方々に鑑賞いただいた秋盲祭などを、無事、実施することができました。「本当に良かった。」と、ほっとした気持ちです。
さて、明日から２０日間の冬休みになります。３月に高等部受検やあはきの国家試験を迎える人たちは、じっくりと時間をかけ、自分のペースで学ぶことができる貴重な機会となります。大事に、そして有効に使ってほしいと願っています。
式後には、絵画・写真コンクールや点字競技会、作文コンクールなどの表彰がありました。たくさんの児童生徒の皆さんが受賞し、２学期の頑張りに対し会場からはたくさんの拍手が送られました。
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動画 視覚支援学校の紹介ＶＴＲです。ぜひご視聴ください。 |
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