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平成30年度 秋盲祭開催(10月20日)

 秋晴れの1日、秋盲祭(秋田県立視覚支援学校の文化祭)が行われました。

 午前のステージ発表では、弁論、高等部普通科の歌と合奏、小・中学部の劇が行われ、また、ミニステージとして、ゴスペルが披露されました。

 午後は、作品や部活動、視覚支援機器の展示コーナー。作業学習製品販売、PTAの熱々フランクフルト、大潟つくし苑の焼き菓子、フードコーナーなどの販売コーナー。また、点字コンピュータ体験、マッサージ体験、卓球(STT)体験の体験コーナーで賑わいました。

 そして、「閉祭のつどい」では、小学部のハロウィンコスチュームの可愛いステージ、恒例となった演歌歌手すぐるさんの歌。高等部の生徒職員によるダパンプの「USA」のダンス。アンコールは、再度「USA」の踊りを、小・中学部の児童生徒もステージに上がり、大勢で盛り上がりました。

 陽が傾き始める頃に祭りが終わった学び舎は、祭りのエネルギーを大量に蓄積したようです。このエネルギーは、児童生徒の背中を押す力となって、明日からの日常を支えるものとなるでしょう。  

           
           
   

 中学部 糸井美憂さんの弁論

「気持の変化」

   

 高等部 和賀 美咲さんの弁論

「ありのままの私で生きていく」

           
           
     高等部音楽発表の歌と演奏   
           
           
     ハンドベル演奏     小中劇「時を止める少年」より 
           
         
   

小中劇「時を止める少年」

よさこいソウランの踊り 

   

小中劇「時を止める少年」

主人公まことのゴールシーン

 
           
       
    ゴスペル演奏     視覚支援機器の贈呈式
        

 

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