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平成30年度始業式(4月4日)

  鈴木校長はじめ14名の職員を迎え、30年度の始業式が行われました。校長からは、目標を持って一つのこと挑戦し続け、みんなで力を合わせ支え合い頑張って、素敵な思い出ができたと感じられる一年にしてほしいと話がありました。また、ラジオから流れてきた本校小学部4年鈴木稟々果さんの詩「さくら」に感銘を受け、「かがやきの丘」の駐車場を滑走路に見立てた詩を披露しました。

 青空に向かってはばたき、飛び立たつための一日一日がスタートしました。

           
           
    鈴木修一校長先生の話      始業式全景

               
       

さくら

        鈴木 稟々果

さくらは もうすぐ さくかしら

たのしみ たのしみ たのしみだ

 

さくらは もうすぐ さくかなあ

たのしみ たのしみ たのしみね

 

もうすぐ 春も やってくる

たのしみ たのしみ たのしみだ

   

 

               
               
          夢の滑走路

一台の車もない「かがやきの丘」の駐車場は
飛行場のように広く 長くて
   
それはまるで これからもこの場所で
学びの日々を積み重ね
未来へと羽ばたいて飛び立つ
みんなの夢の滑走路
   
空からヒバリの声が聞こえてくる
見上げる心をヒバリに重ねて
深く息を吸い込んでいると

飛行にそなえて力をためる
エンジンの音が高く響いてくるようだ
   
一人ひとりが それぞれの夢に向かって
はばたき 飛び立たつための一日一日が
もうすぐ始まろうとしているのだ
                               校長 鈴木 修一

     

 


 

本文はここまで

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