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2学期終業式（12月22日）
校長より「夏から冬までの長い期間いろいろな行事があった。理療科では、校外臨床実習や敬老マッサージ、10月には全国産業教育フェアで理療科の生徒が100人以上にマッサージを行った。特体連では、ピン倒しで小学部が優勝し、また、多くの中高の生徒が個人賞を獲得した。秋盲祭では小中学部の劇を始め、全校が一つになって頑張った。11月には、中学部、高等部普通科で校内実習や現場実習が行われ、働くことについて多くのことを学ぶ機会を得た。もうすぐ新年を迎える。そこで、１年の初めに目標を立ててみよう。」と話がありました。
終業式の後、高等部生徒会新役員任命が行われた他、伊藤園お～いお茶新俳句大賞の団体応募賞、小学部の児童の味噌汁の誌が入選した矢沢宰賞、また、第38東北地区盲学校文化体育大会点字競技通信大会の高等部の部で東北１位に輝いた高等部普通科3年の高橋望さんなど、多くの賞状伝達が行われました。
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| 五十嵐校長先生の話 | お～いお茶 新俳句大賞団体応募賞受賞 |
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