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卒業式(3月12日)

 令和3年3月12日(金)秋田県立視覚支援学校、卒業式並びに修了式が行われました。小学部1名、中学部3名、高等部普通科1名、専攻科保健理療科1名、専攻科理療科1名、専攻科生活情報科4名計11名の門出を、保護者の皆様とともにお祝いしました。

 式辞では、鈴木和人校長先生が相田みつお先生の『しあわせは、いつも自分の心がきめる』という言葉を贈り、「皆さんが、自分らしい希望の花を絶やすことなく心に咲かせ、自分の可能性を伸ばし、それぞれの未来を切り拓いてゆかれることを、心から願います。」と結びました。

 筑波大学附属視覚特別支援学校高等部に入学する生徒。社会人としてデビューする生徒。理療の免許を手に自分の夢に立ち向かう生徒。視覚障害を克服するスキルを身に付けて新しいチャレンジに挑戦しようとする生徒。また、再び本校で夢と希望に向かって学ぼうとする生徒。一人ひとりに、気持ちのこもったたくさんの拍手が会場いっぱいに響きました。

 
 
 

 

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