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情報モラル講座を実施しました(12月11日)

 12月11日(金)午後、秋田東警察署生活安全課主任専門官の納谷田鶴子氏を講師に招き、小学部高学年~高等部普通科を対象に「ネットトラブルとモバイル端末の利用」をテーマとした情報モラル講座を実施しました。小・中学部と高等部普通科の保護者にも参加していただきました。また、密を避けるため、職員は別室にてリモートで参加しました。
  ほとんどの児童生徒が通信機能付きの何らかの端末(スマートフォンやゲーム機等)をを所有しており、真剣に聞き入る様子が見られました。「ゲームを1日どれくらいしていますか」という質問には2~6時間に手が挙がり、特に休日はゲームに長い時間を費やしていることが窺えました。ゲームの中でのつながりから現実でも連絡を取り合うようになりトラブルにつながったという事例が、秋田県内で起こっているということを知り、児童生徒も保護者も実感をもって聞くことができたようでした。講話の最後に、小さなことでもトラブルがあったらすぐに保護者や学校、警察に相談してほしいという話がありました。
 まもなく冬休みです。冬休み中も節度をもった端末の利用をしていきたいものです。

 

 

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