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平成30年度 かがやきの丘3校合同学校公開(9月12日)

 9月12日(水)に「かがやきの丘3校合同学校公開」を開催しました。保護者、児童ディサービス、地域生活支援センター、事業所等の約60名の皆様にご参加いただきました。午前は学校紹介ビデオの放映、授業参観、視覚支援学校・聴覚支援学校の寄宿舎参観、障害疑似体験を行い、午後には教育相談を行いました。授業を参観された方のアンケートには「それぞれの生徒さんに合った授業、生活の送り方等の細やかな配慮が感じられた。」とのうれしい感想もありました。
 また「障害疑似体験」の様子については、次のとおりです。

 

【車椅子体験】秋田きらり支援学校
 車椅子体験では、自分で車椅子を操作して進んだり、教室の戸を開けたりしました。介助される側の体験では、参加者から「スロープを降りるときは、後向きだと安心する。」などの感想が出されました。 

            
         
         

 

【難聴疑似体験】聴覚支援学校

 

 ヘッドホンを使った「聞こえにくい」体験をしました。会話をしたとき、参加者からは「不安だった。」「置いていかれた感じがした。」「孤立感があった。」との感想がありました。「これから聞こえにくい人とは、身振りや文字を書くなどで伝えていきたい。」との感想がありました。

 

 

 

 

 

 

 【歩行体験】視覚支援学校

 

 「視覚障害者の歩行の種類」「手引き歩行について」の講義のあと、疑似障害体験として手引き歩行の体験をしました。アイマスクをして手引き者のひじの上につかまって歩き、狭い所、廊下を周りの状況を伝えながら体験をしました。参加者からは、「周りのことの情報を話してくれると安心感がある。」の感想がありました。

 

 

 

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