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第2回中央交通バス体験学習(6月21日)

 秋田中央交通の御協力により2回目のバス乗車体験学習が行われました。前回は、ノンステップバス、今回は、ステップ付きのバスが玄関前に到着し、同じ路線バスでも様々な形があることを学ぶことができました。
 バスの内部の構造を学ぶ場面では、降車ボタンの位置を指先で触って探したり、座席の向きを確かめたりすることができました。幼稚部の子ども達は、大きなタイヤを触って興味津々!バスの前側と後ろ側ではタイヤの本数が違うことにも気が付きました。近くでじっくりと観察することでの大きな気付きでした。
 乗車体験も2回目になると、児童生徒は、自信をもって取り組む姿が多く見られるようになりました。校外学習でも、この体験が生かされることと思います。

           
           
   

「どこへ行くバスかな?」単眼鏡で確認

   

 バス会社の方にへ質問

「どうして後ろのタイヤは2つなの?」

           
   

 

ここにも料金表があるんだね

   

 

ステップの高さを確認してから乗車

         
         
           
           
    バスに乗車してからも行き先や運賃を単眼鏡で確認できるので安心です。

 

本文はここまで

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