3月2日(木)、生徒会主催の予餞会が行われました。最初に行われた卒業生と在校生全員のメッセージ交換では、在校生から卒業生に向けて「勉強を教えてもらった」、「手引きをしてもらった」などの感謝の言葉が贈られました。また、新しい生活への餞(はなむけ)に換えて、激励の言葉と「光あれ」の文字と点字が彫刻されたマグカップが記念品として贈られました。
卒業生からは、学校生活での思い出や在校生への感謝の言葉が、学校生活の一つ一つの場面を思い出すように語られていました。また、今回は卒業生の進路先でもある大潟つくし苑さんの焼き菓子をいただきながら、和やかな雰囲気で会が進みました。
余興では、素晴らしい歌や演奏、踊りも企画されており、中でも高等部生徒2名のグループ「夢明(むめい)」による先生方のモノマネが、皆さんの笑いを誘っていました。グループ名の由来は「夢をもって明るく進んでいきたい」という気持ちと「無名(むめい)」をかけて人を笑わせたいという意味とのことです。最後は、先生方による華やかなステージが披露され、こちらも大うけで、会は大いに盛り上がりました。
卒業生にとって学校生活最後の思い出となる楽しい一時になったと思います。
卒業生と歓談 | |||||
仲良く談笑 | 「虹」をデュエット | ||||
しっとりと 「渡良瀬橋」を歌う雅さん |
夢明によるものまね | ||||
悠人君のPPAP | 「四谷・3丁目」を熱唱 | ||||
「さようならの向こう側」を 熱唱の精神年齢18歳のみなさん |
卒業生への記念品贈呈 | ||||
記念品のマグカップ |
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