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冬の野外活動・小中学部(2月2~3日)

 2月2日(木)と3日(金)の2日間、太平山自然学習センター「まんたらめ」で小中学部の冬の野外活動が行われました。

 1日目は主に室内での活動。ピザ作りや焼き板工作、キャンドルファイヤーが行われました。ピザ作りでは本格的に生地作りから行い、発酵することで変化するふわふわの感触や、児童生徒それぞれのオリジナルの味付けやトッピングに取り組みました。焼き上げは、外にあるピザ釜に炭を起こして約3分。雪深い中をゆっくり歩いてピザを運び、焼き上がりの音に感動しました。焼き板工作では、普段あまり使うことのないのこぎりを使ったり、ガスバーナーで板を焼いたりと、挑戦の連続。ちょっと大変だったけれど、みんな板を切り終わり、焼くことでの板の色の変化、においの変化に驚きました。木の実やタイルで装飾し、完成したプレートに満足げな表情でした。

 夜のお楽しみはキャンドルファイヤー。子どもたちの素敵な歌声に誘われて現れた火の神様。火の神様からもらった火に、それぞれの思いを込め、暗い夜に聖なる火を灯しました。火が灯った後はスタンツで盛り上がり、宿泊学習だからこその特別な夜をみんなで過ごすことができました。

 2日目はオーパスで、そりやスキーの体験です。スキーが初めての児童もいましたが、スキーで滑る感覚を楽しむことができました。
 初めての体験、たくさんの挑戦が盛りだくさんだった2日間。小中学部の仲間との素敵な思い出がまた一つ増え、また一歩成長することのできた野外活動となりました。

 

           
     ピザ生地作り。しっかりとこねます!      チーズをたっぷりのせちゃおう!
           
     

ピザ完成の瞬間!!

   

 

♪ピザ完成♪

           
   

   
     たくさんピザができました!      みんなで会食。いただきま~す!
           
   

 

焼き板工作。ガスバーナーに挑戦!

   

 

焼き板に装飾を付けました。

           
   

キャンドルファイヤー!
火の神様がやってきた!

   

          2日目、初めてのスキー! 
           
           
     今日はスキーをいっぱいがんばろうね!!

 

本文はここまで

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