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新年を祝う会(1月20日)

 1月20日金曜日、小中学部恒例の「新年を祝う会」を行いました。

 最初に炊けた餅米を試食し「ご飯だね」と確かめ、次に餅米を臼に入れて、児童生徒と先生方が交替で餅つきをしました。

 小学部低学年の児童は初めての餅つきでしたが、先生と一緒に重い杵を持ち上げては「ドッコイショ、ドッコイショ」のかけ声に合わせ、「ペッタン、ペッタン」と餅がつかれていく体験をしました。ただ、思いの外、杵が重たかったのか、少々息が「ハーハー」としていたようでした。また、中学部の生徒は一人で杵を軽々と持ち上げ、力強い餅つきを見せました。

 全員でついた餅は、とても腰のある餅となり、団子状にちぎる際も、お餅が伸びるので少し苦戦をした人もいましたが、あんこ、きなこ、ゴマの3つをまとって完成です。

 つきたての餅を食べながら新年の目標を発表し、気持ちを新たにしました。

 

           
    初めて餅つきに挑戦!      さすが先輩は上手だなぁ! 
           
           
    こんなに伸びるよ~!      書き初め3学期の抱負を書いたよ 
           
        
    初めて自分でついたお餅は格別!!    

 

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