残暑の中にも秋の気配が感じられる快晴の下、2学期始業式が行われました。
日焼けした顔で約1ヶ月ぶりの再会を喜び合う児童生徒たちを前に、五十嵐校長から、「リオ・オリンピックでの、日本選手の粘り強い活躍に感動したことや、パラリンピックでは、現在、盲学校で学んでいる生徒が、柔道やマラソンの選手として参加すること。」が話されました。また、「北海道で行われている全国盲学校野球大会のことや、今後予定されている秋田県障害者スポーツ大会、特別支援学校総合体育大会、東北フロアバレーボール大会などスポーツイベントが目白押しであること。」さらには、「大きな行事である秋盲祭へ、今から取り組みましょう。」とたくさん話されました。
それを受けて児童生徒たちも「がんばるぞ!」という様子が見られました。
約1ヶ月ぶりに全員で歌った校歌は、歌詞の最後の「・・・光あれ」の歌声と、体育館の窓から注がれる光が一体となってこれからの活躍を祝福しているようでした。
♪両脇の窓から降り注ぐ光を受けながら校歌斉唱♪ | 「素敵な2学期にしていきましょう」 |
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