7月31日(日)、同窓会がホテルメトロポリタン秋田で開催されました。
総会では、昭和23年度からの校名である「秋田県立盲学校」から「秋田県立視覚支援学校」に変更になり、それに伴い同窓会も「視覚支援学校同窓会」となることが議事で承認されました。
その後、日本笑い学会秋田県人会長の人星亭喜楽駄朗師匠を講師にお迎えし、「人生漫談~笑う力は生きる力~」の演題のもと、講演をいただきました。笑顔と笑い声が絶えないあっという間の時間でした。人と接することの多い同窓生にとって、講演の中で出てきた「スマイル」「ユーモアで切り抜ける」などは、今後に生かしていけるポイントになったようです。
午後からの懇親会では、参加者全員が近況報告をしながら同窓会員、職員と旧交を温めました。また、会にはこの春の卒業生も出席し、にぎやかな会となりました。会の名称は変更となりましたが、これまで紡がれてきた歴史と伝統を引き継ぎながら新たなページを重ねていくことでしょう。
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【総会】 佐々木同窓会会長のあいさつ 「本日は私たち卒業生にとって年に一度のつどいの会です。 旧交を温めていきましょう。」 |
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【講演会】 |
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人星亭喜楽駄朗師匠の 秋田弁で身振り手振りの話に 会場は大爆笑!!! |
「老化」と書いた帽子をかぶり「老化防止」だって(^_^;) |
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【懇親会】門間同窓会副会長の挨拶に続き、五十嵐校長の乾杯で宴が始まった |
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「暑しなぁ~」「んだしなぁ~」 今日も挨拶はこれから・・・!? |
「先生お久しぶりです。元気に頑張ってます!!」 |
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