図書だより No.1 平成30年5月10日 秋田県立視覚支援学校 図書委員会発行
「思い出の一冊をさがしに そうだ!図書室へ」
新学期が始まって1か月余り・・。新入生も在校生も、気持ちに余裕が出てきた頃ですね。先日行われた第1回図書委員会では、今年も本が好きな7名が集まり、顔合わせと今年度の方針などについて話し合いました。
今年度の図書委員会 年間スローガンは、
「思い出の一冊をさがしに そうだ!図書室へ!」です。
「図書室で、すてきな本との出会いをしてほしい」という図書委員一同の熱い思いがこめられています。どうぞ、どんどん図書室に足を運び、あなたのこれからの「思い出となる一冊」を見つけてください!
図書委員会 新メンバーと主な活動、おすすめ図書担当割り
◎今年度の図書委員会の主な活動は、次の3点です。
(1)図書だよりへの「おすすめ図書」の掲載
(2)秋盲祭~「図書委員会壁新聞」の掲示 ほか
(3)図書室の清掃
★図書委員長は、専攻科保健理療科1年 S.M
書記は、高等部普通科 1年 O.M
◆委員による「図書だより おすすめ図書担当」は次のとおりです!
6月 中1 S.M
7月 専保2 W.M
9月 専理3 H.T
10月 小6 S.Y
11月 専理2 A.S
12月 高普1 O.M
1月 職員他
2月 専保1 S.M
◎1年間頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします!
本の貸し出しについて
○貸出冊数・・・1人5冊まで。拡大本・点字本は、分冊になっていても、
通常の本5冊分を全て借りることができます。
○貸出期間・・・2週間。(長期休みは、前日から始業の日まで)
○返却・・・返却手続き後、返却箱に入れる。
(1)電子貸出(パソコン使用)の場合
図書室へ行くための階段を上って、すぐの一つ目のドアから入り、右の壁を伝いながら奥に進むと、左手にパソコンの置いてある机があります。電子貸出は、その「専用パソコン」を使って行います。
【借りるとき】
まず、バーコード読み取り器を①自分の図書カードにあて、②次に本のバーコードにあて、いずれもピッと電子音がすれば、完了です。
【返すとき】
図書カードは必要ありません。本のバーコードに読み取り器をあて、
電子音がしたら完了です。本は自分で棚にもどさず、パソコンの画面に向かって左隣にある「返却箱」に入れてください。
(2)貸出簿(手書き)の場合
パソコンの画面に向かって右手の方に進むと、作業用の広い机がありますが、さらに右に進むと低い本棚があります。その上に「貸出簿」があります。
【借りるとき】
貸出簿に以下の内容を記入してください。
①貸出日(借りる日) ②本の題名 ③自分の名前
④返却予定日(返す予定の日を書く。2週間後の日付でもよい。)
【返すとき】
貸出簿に、必ず「実際に返却した日付」を記入してから、本をパソコンの横の「返却箱」に入れてください。
★ 次の3ページ目に、「図書配置図」を載せました。本を借りる際の参考にしてください。
★ 図書に関することで何かありましたら、お近くの図書委員や、職員の阿部(滋)、小松(由)まで、お気軽にお問い合わせください。