今回のトピックスは2つ。国際教養大学との交流。「ゆめ水族園」開催。

今回はトピックスを2つ紹介します。 

 

1つめのトピックス。


11月24日(金)、中学部の生徒が国際教養大学の8名の学生さんと交流しました。
ウェルカムセレモニーでは、国際色豊かな学生さん(出身地がアメリカ、メキシコ、フィンランドなど)に自己紹介をしていただきました。その後、3つのグループに分かれて活動しました。
スポーツグループでは卓球バレーをしました。お互いの名前を呼び合い、「Hey!」「はい!」「Come on!」など英語と日本語が飛び交う中で、楽しくラリーを続けました。
イングリッシュグループでは自己紹介や質問タイムを通して会話のキャッチボールを楽しみました。とてもフレンドリーな雰囲気の学生さんに生徒も安心して会話することができました。
ミュージックグループでは英語の歌を歌ったり、「幸せなら手をたたこう」のリズムに合わせてドラムや鈴などの楽器を一緒に鳴らしたりしました。
言葉と表情、ジェスチャーで友好の気持ちを表した中学部生と真摯に応えてくれた学生さん。思い出に残る、素敵な交流になりました。

 

 

 

 

2つめのトピックス。

 
11月28日(火)、大体育館で「ゆめ水族園」が開催されました。
大体育館いっぱいに海の様子が映し出され、不思議な世界にしばし魅了されました。「ゆめ水族園」を見学した児童が「透明なカーテンに映し出された映像がとっても綺麗でした。本当に海にいる気持ちになりました。」と話してくれました。
「ゆめ水族園」のために、セイコーエプソン株式会社のたくさんのスタッフの方々が前日から準備をしてくださいました。ありがとうございました。


「ゆめ水族園」とは、セイコーエプソン株式会社によって行われている社会貢献事業です。全国の病院や特別支援学校などに、プロジェクションによる映像表現を生かした映像空間「ゆめ水族園」が映し出されます。「ゆめ水族園」の中では、体験者自身が自由に楽しみ、普段とは異なる感情表現が生まれています。  「ゆめ水族園」の詳細はこちらです。