秋田大学出前講義が行われました

 

12月19日(月)に、秋田大学の小笠原先生と学生さん3名をお迎えし、理科の出前講座が行われ、本校の小学部4~6年生が参加しました。

出前講座では、「発砲スチロールのスタンプ作り」「スライム作り」「花火の色の秘密」「固体の酸」等、水溶液の性質を生かした現象を見せていただいたり、実験をしたりしました。「スライム作り」では、洗濯のりとホウ砂という液体を混ぜると液体がどんどん固まってく様子に児童達は大興奮でした。また、「pH測定」では、身の回りにある水溶液のpHを調べました。普段、食べたり使ったりしている水溶液の性質を知ることができました。