平成31年度 学校経営の方針

1 教育目標
 

 肢体不自由および病弱者である児童生徒の多様な教育的ニーズに応じて、医療療育機関と連携した安全な教育環境のもとで、将来の自立と社会参加に必要な力を育成する。
 

  <目指す児童生徒像>
(1) <自ら学ぶ>  主体性       (3) <健やかに生きる> 健 康
(2) <豊かに表す>  表現力      (4) <手をつなぐ> 連 携
 

 
 2 教育方針
 

 児童生徒の人権を尊重し、教育目標の実現に向けて、次の事項に取り組む。


(1) 明るい学校 児童生徒の尊厳を守り、保護者、関係機関と協働して豊かな生活を築く。
(2) 確かな教育 児童生徒の多様な教育的ニーズに基づき、根拠の明確な教育課程を編成し、個々に応じた

  運用を進める。
(3) 丁寧な指導 児童生徒の心身の健康状態を的確に把握し、多様な学習形態を工夫して効果的な指導を行う。

 

3 本年度の重点
 

(1) 新学習指導要領の趣旨を踏まえた教育課程の編成
   ・各学部・類型ごとの話し合いを基に、児童生徒の実態に沿った週時程の編成
   ・各教科・合わせた指導が有機的に関連し合う指導計画の作成と実践
(2) 主体性を育む授業実践
 ・何を学ぶか、何ができるようになるのか、指導目標(めあて)及び評価を明確にした授業実践
 ・自己選択・自己決定・自己評価を促し、自ら学びや活動に取り組もうとする意欲及び態度を育む授業実践
(3) 地域資源の活用と交流活動の更なる充実と深化
 ・かがやきの丘(視覚・聴覚支援学校、医療療育センター、南ケ丘内施設、町内会等)・交流校を地域資源と捉

  えた交流活動の展開 
   ・作業製品の開発(かがやきの丘ブランド等)及びクオリティーの向上を図り、製品展示・販売機会の拡大
(4) 心と体を育てる生き方指導
   ・基本的生活習慣の確立及び相手を意識した返事・挨拶の遂行と社会的ルールやマナーの定着   
   ・小学部からのキャリア教育の積み重ねと一人一人の障害の実態・特性及び家庭環境を踏 まえた上での進路

  指導

 

4 評価の視点
 

(1) 新学習指導要領の主旨を踏まえた教育課程の編成
  ・新しい教育課程のメリット・デメリットを明確にし、次年度の教育課程編成の基礎資料を作成できたか
  ・指導に系統性と継続性が生じ、児童生徒が様々な場面で学びを活用でき、学びに広がりが見られたか
(2) 主体性を育む授業実践
 ・1時間1時間の学びが積み重なり、児童生徒が学習場面や日常生活で、「自ら」という気持ちや行動が見ら

  れるようになったか
(3) 地域資源の活用と交流活動の更なる充実と深化
 ・地域資源を活用した交流活動を通して児童生徒の社会性が育まれ、かがやきの丘ブラン ド等の成果を発信

  する事ができたか
(4) 心と体を育てる生き方指導
   ・児童生徒及び保護者が、昨年度に比べ自分あるいは子どもの卒業後の生活を意識できる ようになったか