高等部 球技大会(2月7日)

体育の時間に、球技大会を実施しました。

高等部職員にも呼びかけ、生徒と教師が一緒になって汗を流しました。競技は生徒達の希望から「フットサル」と「ドッチボール」の2競技に決まりました。

「フットサル」は3チームの総当たり戦で勝敗を決めました。それぞれのチームで戦術やフォーメーションについて話し合ったり、互いに声をかけ合って連携を意識したりしながら、各チームが団結して試合に挑んでいました。

「ドッチボール」は生徒チーム 対 教師チームで行いました。途中から2つのボールで競技する、男子は左手(利き手ではない方)で投げるなど、臨機応変にルールを変えて取り組みました。内野・外野間でボールを回して試合を有利に進めようとするなど、工夫しながらスポーツに取り組んでいました。

競技以外の場面でも、生徒達が進行役や審判などの係を担当したり、互いに時間を確認し合って円滑な進行に留意しようとしたりするなど、自分達の力で大会を運営することができました。

 

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