全校レクリエーション(1月31日)

小学部から高等部専攻科までの児童生徒が、伝言ゲームやケイドロ(警察と泥棒の略で鬼ごっこの一種)で交流を深めました。

伝言ゲームは手話やジェスチャーを使わず、口形のみで伝言形式で伝え合う活動をしました。お題が「ゆきだるま」のゲームでは上手く伝わらなかったグループもありました。

ケイドロは警察役の2名が5分間、必死に泥棒役の児童生徒を追いかけましたがなかなか捕まえることができず、途中疲れ果てている姿に泥棒役からも「がんばれ!」や「こっちだよ!」といったかけ声が送られました。

内容を考えたり、進行したりする役割はすべて中学部・高等部の生徒が務めました。子どもたちの頑張りもあり、レクリエーションは大いに盛り上がりました。

 

 

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