作詞 井田 道爾
作曲 露木 次男
一、奥羽山なみ照りはえて
空もゆたかな 将軍野
この国原に仰ぎみる
わが学びやはいや高く
理想のともしびかかげ持ち
光あふれるわれら若人
二、明日にひらくわが秋田
自主独立の心もて
知識をたずねわざみがく
正しく強くひたすらに
道を求めて進みゆく
のぞみあらたなわれら若人
秋田蕗を背景に、校訓である口話(口)を中心に、その中に勤労を象徴する手を左右に配し、その両手を結ぶことで親和の意を表している。
更に児童・生徒が逞しくどこまでも伸びていってほしいという願いを込めて三方に配したものである。
昭和32年6月21日制定 創案者本校元教諭 石井柳次